サボテン・園芸的こだわり 《一級品》《一級品候補苗》 さぼてんの販売
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2011年09月30日
無遮光下で棚に置いた綾波類があまりに縮む為、2ヶ月ほど前から地べた置きにしてみました。
まだあまり効果は出てきていませんが、以前この方法で栽培していた事があり、良くできる事は実証済みです。
固定概念にとらわれず、色々試してみる事は大切です。
2011年09月21日
先日水に落としてしまったデジカメですが、乾かし上げてもう一回電源を入れてみると・・
さすが○ニー!
ファインダー画面がちょっと暗くなったかな?程度で、復活です。
新しいデジカメは慣れるのに必死で、こんなに機種によって画像が変わるとは思ってもいませんでした。
特に太平系を写すと肌色が白っぽく、刺色は赤っぽくなってしまい、今回の出品苗は3回ほど取り直ししました。
カメラが苦手な私にとって頭の痛い問題です・・
画像は沈没前のデジカメの残っていた画像です。
亀甲牡丹がもう咲きました・・今年は寒くなるのが早いのかな?
2011年09月16日
昨日の事ですが、出品の準備をしている際、デジカメをズボンのポケットに入れて作業していたところ・・『ポチャンっ!』やってしまいました。
慌ててバケツから拾い上げ、一日乾かしてみましたが・・駄目でした。
10年以上使ったデジカメなので『そろそろ新しいものを・・』とは考えていましたが、こんな形で買い替えるとは・・
この先の出品は実物以上に美しく写っていますので御注意ください!(冗談です)
まずは試し撮りの一枚!
3頭立て小苗神仙玉です。
2011年09月10日
サボ仲間のOさんから電話があり、「H.Pを見たけど、スプラサイドの散布はどんな風にやっている?」と質問を受けましたので、早速写真を撮ってきました。
小型のポンプに散水ホースとつなぎ、200ℓのプラ桶に7~800倍希釈スプラサイド溶液と添着剤を混ぜ、潅水と同じ要領で散布しています。
30坪のハウスで200ℓを2杯・・かなり大変です。
数が少なければジョロなどで充分です。
注意点は、
*薬焼けの恐れがあるので、夕方か曇天に施す事
*購入の際に印鑑が必要な劇薬なので、必ず消毒用マスク・消毒用ゴーグル・ゴム手袋を着用する事
*保管場所は子供さんなどがいたずら出来ないような場所に置き、充分注意する事
以上です。
2011年09月06日
大きな台風の為、昨日まで天気が悪かったので、やりそびれていた殺虫剤の散布を施しました。
200リットルの桶にスプラサイド溶液を700倍に薄め、電動ポンプで散布・・
消毒用マスクを着けての作業をやっとの思いで30坪と10坪の2棟は終了!
本当に嫌な作業です。
後20坪のハウスが残っていますが、だいぶ気が楽になりました。
ご機嫌なサボ吉・サボ子の顔を見てください。
2011年08月27日
7月11日のこの欄に掲載した『紅鷹の日焼け』のその後の画像です。
『カサブタ状になるかな・・?』と思っていましたが、御覧の通りほとんど気にならなくなっていました!
大祥冠はカサブタになっていまいました・・が、元気です。球体下に廻るには3年位掛ると思いますが、腐らなくてラッキー!です。
そんな中で出来る限りの強光線を・・と、3日ほど前に東面の20%遮光を外し、久しぶりの潅水を施し秋の生長の開始!と思っています。
2011年08月15日
植替えの際の根の整理について『どのくらい切ったら良いんですか?』という御質問を頂きます。
その方それぞれの考え方がありますが、『植替え』は人間の手術と同じで『植物にとって有益であると同時にストレスでもある』と考えていますので、腐れなどがなければ極端に整理せず、『植え付けが楽にできる程度・・』にしています。
特に太平丸などは赤腐れは苗自身で木質化することが多く、逆にそれをいじり過ぎて駄目にすることも多いので、気をつけています。
左は翠平丸の実生苗の根の整理後参考画像です。
2011年07月15日
昨年9月に入ってから綾波の中苗の植替えを施したのですが、今春になっても根が止まったままのものが多すぎた為,、『温度のあるうちに根張りさせて・・』と、必死に植替え作業をしています。
植え替えられたサボ吉・サボ子達は本当に気持ち良さそうなのですが、昨日は私は軽い熱中症になってしまいました・・。
皆さんもお気をつけください!
それと植替え後は遮光するか棚下に置くかして、日焼けにも充分気をつけてください。
(ここのところ日焼けさせてしまった苗のほとんどは、昨秋の植替え苗です。以前はこの時期でも大丈夫だった筈なのですが・・?)
2011年07月12日
ここの所、失敗談ばかりですので、たまには自慢させてください。
17~8年前に故・峰村氏から譲り受けた亀甲牡丹を母体とした実生株です。
実生後15年ほどになるでしょうか・・
密かな自慢苗です。
2011年07月11日
少し日にちが経ってしまいましたが、太平系・紅鷹・その他色々・・、日焼けさせてしまいました。
その日の内に慌てて東面にも20%遮光の寒冷紗を掛けましたが・・
マタマタやってしまいました・・↓
7月11日・紅鷹の日焼けです
球体下部ですので2~3年すれば下に廻ってしまいますが・・
2011年07月03日
6月30日に松本市南東部で起きました地震に際し、ご心配をお掛けした皆様、お気遣いをありがとうございました。
15年ほど前まで洋服屋を営んでいた松本市中心部、10年前まで住んでいた南東部住宅地の被害の大きさにはただびっくりするばかりです。
私のところは大きな揺れこそ感じましたが、幸いにも全く被害も無かったことは本当にありがたい事だと思っております。
今回被害に遭われた皆様にお見舞いを申すと共に、東日本大震災・栄村地震に遭われた方々の一刻も早い平穏な生活を願うばかりです。
2011年06月25日
武蔵F2の短太刺タイプです。
短いながらも3倍体刺の王綾波の特長のよく出た苗・・、これからが楽しみです。
2011年06月21日
一斉開花・・と云うほどではありませんが、梅雨の晴れ間に太平類が咲きました。
そろそろ親木の世代交代を・・と考えているのですが、どれを掛けるか腹が決まらず、中々交配も進みません。
2011年06月15日
強光線で作りたいフェロやエキノカクタスを入れてあるハウスは、昨年から東面は無遮光にした為、刺の出が変わりました。
ちなみに西面は30%程、遮光しています。
写真が小さいので判別できるか分かりませんが、黄色←が昨年上がった刺、赤色←が一昨年です。
エキノカクタスはフェロなどより日焼けしやすく、一旦日焼けさすとその痕が下に廻るまで7~8年掛かりますので怖さもありますが、刺の出を突き詰めていくとこういったぎりぎりの作りが必要かもしれません。
画像は雷帝H15実生苗です。
2011年06月13日
タイムリーでなくて申し訳ないのですが・・・
1週間ほど前の朝、Tカクタスさんに遊びに行ってハウスに戻ってみると・・東面に置いた刺もの達の半分位が軽い日焼けを起こしているではありませんか!
あわてて新聞紙を掛けて、翌日恐る恐る新聞紙を取り除いてみると・・ほとんどのさぼ吉・さぼ子の焼けは元通り、もしくは何日かで直る程度で済みました。
でも、実生して8年ほど作ってきた大祥冠はこの通り・・『3~4年作れば下にまわるさ!』と自分を慰めています。
ここ10年ほど若干作りが甘かった事を反省し、昨年から東面はビニール1枚だけの無遮光にした為ですが、その代わり今年の刺は凄いのが上がってきています!(近々画像をあげて見ます)
○○と天才は紙一重・・といったところでしょうか。
皆さんも梅雨の晴れ間にはご注意を!
2011年06月03日
ど根性大竜冠のアップ画像を見たい・・との御要望をいただきましたので、載せてみます。
サイズは小さいのですが、一丁前の顔をしているでしょう!?
2011年05月22日
今まで何度か御紹介してきた【播種後5年目に発芽】した大竜冠のその後です。
右の群生大竜冠(播種後1年目で発芽)と比較すると、サイズの違いを分かってもらえると思います。
生長スピードは相変わらず遅々としていますが、刺色と強さはかなり魅力的になってきました!
2011年05月10日
今回も掟破りの接写です。
花王丸のじっくり上がってくる新刺です。
2011年05月01日
おきて破りの接写ですが、この季節はお許しください!
毎年の事ですが、ジックリ上がってくるみずみずしい新刺にはゾクゾクしてしまいます。
これがあるからサボテンは止められません!
2011年04月23日
4月初めの旅行後に体調を崩して、お世話になった和歌山の方々への御礼もしておらず、申し訳ありません。
快く苗をおねだりさせて頂いた会長のU氏、H氏・S氏を初め、クラブ員の方々、ありがとうございました。
機会がありましたら是非信州にもお出掛けください。
(画像はU氏温室風景です。刺ものが整然と美しく育成されていたのが印象的でした)
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